SEKI Gallery Tokyo (304号室) Opening Event
天上の音楽 (音羽聡志郎のオーディオ)と地上の扉(積哲夫の神写)展が開催されます。
2019年9月21日(土)~9月23日(月・祝)11:00~18:00。(9月23日は17:00まで。)
「自らの内に眠る、いまだ再現したことのない音をこの耳で聴いてみたい。ただその思いを持って音響機器を作っています。これが私の生きる目的です。」と語るのは、音響芸術作家の音羽想志朗氏.
彼は、約20年に亘りオーディオ製品の受注生産を手がけ、今回、音響芸術作品群「織波-Oliva-」を初お披露目されます。
芸術の域まで高められたオーディオで、希望される方には試聴が可能になります。皆さんが聞きたいと思う音源を(CDやUSBメモリで)お持ち頂いて、ヘッドフォンリスニングで体感できます。
積哲夫氏が日本列島の神性に感応してシャッターを押した神写に合わせて選曲した音楽を、音羽氏の「織波-Oliva-」で聴くコラボレーション企画でもあります。
初日(21日16:00~18:00)は、積哲夫氏(ギャラリーオーナー)と音羽想志朗氏の対談も企画されています。こちらは、予約不要で参加でき、ドリンクの用意もあるそうです。
さらに、料理研究家西岡充子氏手作りのコンフィチュールやトマトピューレの試食もあります。
地上の神の映像と、天上の音楽の再現を視聴しにいらっしゃいませんか?